添加剤についてあれやこれや

いやー、添加剤で恐ろしい話ですがね、マ○○○ロンなんて知ってますよね？
オー○○っク○で売ってて値段も販売方法もおっかしいなーと思い、あれに関してメーカーに電話した事あんですよ実は。
早速聞いてみましたが、
「当社はあそこに卸していません」って返事がきました。
これっておかしいですよね?
「じゃあ何で売ってるんです？」って聞いたら
「分かりませんが困ってる」って返事が来たんです。
しかも「あれは技術者が扱う事になってるから一般の人が適当に使うのはまずい」とも言ってました。

あそこはレジ通ってはい終わり、で後は自分で入れて下さい。デスよね？
偽物をオイルとガソリンに入れてたらおかしくなってもおかしくない。おかしくなってもおかしくない、わかりずらいかも知れませんがおかしくなってもおかしくない。
メーカーは「技術者に依頼」と言ってるんです。そりゃそうです。フェラーリやポルシェに入れたって説明どおりに使わなければ逆効果です。
みなさん添加剤を甘く見ないで使用に十分注意し下さい。
添加すれば直ると思ってる人は要注意です、誰も責任を取ってくれません・・・
ガソリンスタンドで言われてびっくりしたのは
「給油キャップ開けましたら「プシュ」っと圧力がありましたので、タンク内に水がたまってる可能性がありますよ！どうします？ほおって置くと大変ですよ！」・・・・
脅かしているつもりだと思いますけどね、そんなプシュっていったからって全然関係ないです。
その時は何かカチンと来てしまい「じゃあ1本入れてもらって後でまた来るから、その時は圧力なくなるね？」からスタートしてカルーク説教してやりました。あれで国家整備士？ただの押売り営業マンです。

添加剤で金属が復元する事はありません。ゴムは復元します。
圧縮・吹け・音が添加前より良くなりますが、直ったのではなく守っているんです。
調子が悪いから添加剤ではなく、調子を維持したいから添加剤と言う感じがベストです。